2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
農水族の方二人が、それまではしれっと五十万もらっておいて、先月このことが報道されてから、いやいや、書き忘れていましたと、報告書に。訂正した人、二人いますよね。そして、その人は内閣の政務官か何かしていますよね。
農水族の方二人が、それまではしれっと五十万もらっておいて、先月このことが報道されてから、いやいや、書き忘れていましたと、報告書に。訂正した人、二人いますよね。そして、その人は内閣の政務官か何かしていますよね。
自民党の農水族の方も、ちっとも情報が出てこないと言って嘆いていますよ。ですから、総理、国会に対して、少なくとも出せるものは出してもらいたい。交渉に差し支えないものというのはもうあるはずですから、出せるものは出すように指示をしていただけませんか、総理。
当時は、衆議院の農水委員会に私呼ばれまして、自民党のいわゆる農水族の方々から、本当に一〇〇%なのかと、農水省の答弁じゃ信じられないから財務省来いと言われて、私答弁させていただいた記憶があるんですが。 さて、大臣、ここから肝腎なところなんですけど、今日多分決議するというのは、農業予算を十分確保しろよと、これは与野党関係なしにみんなで農水省を応援するための私は決議だと思っています。
前の林大臣には、何か、新しい農水族だねとか言われるぐらい、農林水産省のホームページを結構見ていると思うんです。その私が発掘できない。 ということで、担当の方にお伺いしました、お電話で、これはどこにあるんですかねと。担当の方も結構苦労なさったようですけれども、ようやく発見していただいて、探し出したんです。確かに載っています。局長のおっしゃることは、うそではありません。
それが自民党農水族の物すごい努力の結果だったんですよ。 だから、この一兆円を確保したときに、物すごく誇らしげに、これでもうこの次の選挙は大丈夫だ、こういう強調を農水族の皆さんはずっとやっていたわけですよ。 その一兆円のうち、二つの事業で約半分を占めているんです。一つが、これは長たらしい基金なんだけれども、需要即応型生産流通体制緊急整備事業、約一千二百億円。
そして、農業共済、この事業に確かに、連合会などの役員に農水族議員が就任をする、さらには、官僚に圧力を加え、共済制度の維持や予算づけを図る、そして見返りに集票マシンとなるという構図があったとされています。 ここに、共済組合の連合会、全国には四十三の都道府県の共済組合連合会と四つの特定組合がございます。そこの連合会の会長につかれている国会議員並びに自民党関連の議員の方々、これを調べてみました。
安倍総理は、この問題でも、率先して事実解明に当たるどころか、事もあろうに、松岡前農水大臣の後任に、同じく緑資源機構から工事を受注する業者の政治団体、特森懇話会から支援を受けていた農水族の赤城徳彦大臣を任命したのです。小泉前総理は、安倍総理に対し、鈍感力が必要だとアドバイスしたそうですが、もう既に堂々たる鈍感力をお持ちだと私は驚いてしまいました。
まず、島村大臣御就任以来、農水省のホームページで大臣記者会見を読ませていただいておりまして、私みたいないわゆる農水族ではない議員がこのようなことを言うのは大変僣越でありますが、私の率直な感想として、いよいよ本当に日本の農政がよくなるのではないか、このように大きな期待を感じております。
○黒岩宇洋君 そもそも、この検討委員会の報告書の原案はこうなっているんですよね、「農林水産省の政策決定に最も大きな影響を与えているのが自民党を中心とする農水族議員である。」と、大変な抵抗で削除されちゃったんですけれども。 やはり私は、そういう意味では非常に重大な力を持ってきたのが族議員だと思っておるんです。
私は父親が農水族と言われて、二回も農林水産大臣をさせていただいた関係もありまして、その息子として生まれて育ちました。家ではパンは禁止です。
一方、農業分野への株式会社の参入要件は緩和されたものの、要望の強かった企業による農地の取得は、農業団体や自民党農水族の強い抵抗で見送られ、賃貸のみ認められています。しかし、特区ができた後も、地元農家や農協の代表から成る農業委員会の認可が必要とされますし、企業が使う農地も、将来にわたり耕作が行われる見込みがない土地に限定されるなど、当初案より大幅に後退しています。
また、BSE問題でも、農水族の抵抗で実効ある対策を取れず、重大責任を負っている武部農水大臣をかばい続けました。国民の被害、莫大な税金。小泉さんは何も感じないのですか。個人情報保護法案や人権擁護法案などもずさんさが目に余ります。 最後に、八月五日から強行しようとしている住基ネット。これは小渕元総理が個人情報保護法の成立がなければ稼働させないと国民に対し国会の場で約束したものです。
BSE問題でちらちらと影が出てくる農水族の動きと全く同じであります。 自民党解体なくして、道路公団改革はあり得ません。政権交代なくして、道路公団改革はあり得ません。 こうした私の意見についての総理の御見解を賜りまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
○中林委員 岩渕参考人にお伺いしたいんですけれども、やはり私どもも、この報告で農水族ということで、国会議員と政策決定のかかわり方の問題ですね。
最初は屠畜証明がなければだめということを言っていたんですが、後で在庫証明でいいよということになって、そこに偽装の余地が入ることになったんじゃないか、そういうふうに私は思っているんですけれども、ここに農水族の関与があったことは聞いていらっしゃいませんでしょうか。
○筒井委員 その当時は、この原案には農水族議員という表現が、まさにそのままもろに載っていたわけでございまして、この原案に対して、江藤隆美さんは、その次官に対してどう発言されましたか。
自民党を中心とする農水族議員と農水省が生産者偏重の体質を共有しているという、自民党とか農水族という言葉は変わるようですが、そして、そのほかに武部さん、あなたの責任として、熊澤前事務次官のこと、あるいは消費者無視の業者行政、感染ルートはまだ解明されない、全頭検査以前の食肉のずさんな買上げ事業、これもいろいろございます。こうしたことが既にもう出されているわけですよ。
今回の報告が最終的にどのような形になるかまだ分からないわけでありますけれども、案として出された中には自民党あるいは農水族というふうなことが書かれてあった。私は、その側面もまた否定できないのかもしれませんが、私は正直言って、それだけなのかなと。
次に、四月二日に発表される予定のBSE問題に関する調査検討委員会報告書の内容、これはもちろんまだ中間段階ですが、内容が明らかにされていますが、その中に、自民党農水族議員がBSE問題のあらゆる局面で陰に陽に影響を及ぼした、また、農林水産省は産業振興官庁として抜きがたい生産者偏重の体質を農水族議員と共有してきたと書かれているが、どうも、そこの自民党農水族とかいうような表現が改められるとかという話ですね。
先ほどから出ていますBSEの問題、いわゆる狂牛病の問題などでは、農水族と農林水産省との癒着と言われています。あらゆるところに族議員と官僚の癒着の構図があって、それが税金を食い物にしてここまで財政赤字をつくってきた温床になっている、ほかの問題でも当てはまる構図やないかと。そこにうさん臭さを国民が感じ取っているんだと思います。ですから、納得いくまで解明してくれと。
また、農水族議員のやみの関与もささやかれている中、狂牛病発生に至ったこの間の経過をすべて国民の前に明らかにし、一刻も早く……
それがどうも、いろんな報道だとか先般の今井先生の御質問なんかにあるように、自民党の農水族の圧力によって変わったんだというような取り上げ方をされたり、質問があるわけでございますが、自民党の農水族なんというのはそんな悪い人たちは私はいると思っていません。
ところが、新聞記事にも見られるように、端的に言えば自民党とその農水族の圧力で、あるいは農林水産省の圧力でそれが二次検査の発表になる。こんな子供だましのことをするからますます信用されないんですよ。一度一次検査のことでこうなったら、これを今度隠すなんといったら、国民は不信を募らすだけでしょう。
○石井一二君 今のようなことは新聞にも載っておりますので、農水族の主流にあるあなたがそういうのを知らなかったということは、それはいたし方ないと思いますが、じゃ一度また御検討いただいて、次の委員会でお気持ち等をお聞きしたいと思います。